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完全予約制で待ち時間のほぼない発熱外来

はじめに

当院の発熱外来は通常の診察や内視鏡検査を安全に受けていただくため、完全別動線、完全隔離、完全予約制で対応しております。

隔離室には新型コロナウイルスを99%死滅させるエアロピュアを完備、お部屋は患者さん毎にアルコール消毒をおこなっております。

ネット予約の際はネットにてお電話での予約の際は電話対応したスタッフが事前に問診、新型コロナウイルスの検査やインフルエンザの検査をしたのち医師が診察いたします。

まずはインフルエンザとコロナの核酸検出検査をし、必要やご希望、症状に合わせて溶連菌やアデノウイルス、ノロウイルスなども検査可能です。

場合によっては血液検査やレントゲンなど精査も行います。

インフルエンザ検査は6歳以上で施行可能な痛くないインフルエンザ検査、nodoca (ノドカ)を導入、早期発見早期治療に努めます。

ご予約心よりお待ちしております。

令和5年11月21日
天白橋内科内視鏡クリニック
院長 野田久嗣

AI搭載医療機器【nodoca】

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痛くないインフルエンザの検査機器を導入致しました。

喉の奥の写真を撮って、AIがインフルエンザの判断をします。判定結果も数秒〜数十秒と非常に早いです。
患者様にとって負担の少ない検査方法になります。検査費用は従来と変わりません。

発症24時間以内だと従来の抗原検査より、インフルエンザの判定の精度が高いそうです。
24時間〜48時間の経過後も、従来の抗原検査の90%程度の精度にて検査可能です。

※6歳未満の方は適応外となり、従来の抗原検査となります。

当院の発熱外来について

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13分で結果を確認することが可能
「ID NOW」の導入

当院では、2021年1月にアボット社の器機「ID NOW」を導入し、2023年12月末までで、10,000名弱の発熱患者さんの検査を行いました。
陽性の場合は2~5分、陰性の場合でも13分で結果がでます。
他院でコロナ抗原陰性の方も数例再検査で陽性を拾い、NEAR法陰性でその後PCR陽性となった患者さんも今のところございません。
某病院では800例全例にNEAR法とPCR同時に施行(勘違いしてやって保険は切られた模様)し、偽陰性は一例もなかったとのことで、当初PCRの95%程度の感度とのことでしたが実臨床では同等で良さそうです。


発熱外来のご案内

発熱外来
について

 

検査内容

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新型コロナウイルス:ID NOW (NEAR法)

アボット社のID NOWは、新型コロナ核酸検出検査の結果が長くても13分で確認することができます。このID NOWは、PCR検査と同様に無症状の段階から検査が可能です。当院では、2022年12月末までで、7,509名の発熱患者さんの検査を行い、他院でコロナ抗原陰性の方も数例再検査で陽性を拾いました。NEAR法陰性でその後PCR陽性となった患者さんも今のところございません。

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インフルエンザ:nodoca

■症状
発熱(38度以上の高熱)・頭痛・全身の倦怠感・関節痛などが突然現れます。感染の多くは飛沫感染ですが、接触感染もします。風邪との大きな違いは急激に症状が進行することです。
■nodocaの検査方法
喉の奥を撮影して写真をAIがインフルエンザに感染しているか診断します。
※nodocaは6歳以上しか使用できないため、6歳未満のお子様は従来の抗原検査(鼻の奥を綿棒で擦って診断)になります。

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溶連菌:抗原検査

■症状
主に発熱(38度〜39度くらいの高熱)・のどの痛みが特徴です。体に小さい赤い発疹や舌にツブツブができたり、嘔吐や腹痛の症状が出ることもあります。風邪症状との違いは鼻水が出ないことです。抗菌薬で治療します。
■抗原検査の方法
喉の奥を綿棒で擦って、診断します。

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アデノウイルス:抗原検査

■症状
発熱・咳・鼻水・喉の痛みなどの風邪症状から、嘔吐・下痢などの胃腸症状、目のかゆみなど様々な症状が引き起こされます。子供の感染が多いですが、大人も感染することがあります。感染力がとても強いため、お風呂やタオル、食器など共有せずに別で分けて家庭内の感染を防ぐことが大事です。
■抗原検査の方法
鼻の奥と喉の奥を綿棒で擦って、診断します。

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ノロウイルス:抗原検査

■症状
乳幼児から高齢者まで幅広い年齢層の方がかかり、急性胃腸炎を引き起こします。また、発熱(37〜38度)があります。感染力が非常に強く、アルコールや熱では消毒できません。
■抗原検査の方法
糞便中からノロウイルスを検査キットで診断します。3歳未満及び65歳以上の方は保険適応になります。診断結果は約15分ほどです。

発熱外来のご予約方法