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当院は待ち時間を削減するため、完全予約制となります

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胃カメラ検査

Pick up!

当院では通常の胃カメラ検査のほかに、「昼を抜いてできる午後の胃カメラ」「同日に検査できる胃カメラ大腸カメラ」も行えます。ご希望の方はお気軽にお問合せください。

昼抜いてそのまま! 
午後の胃カメラ検査

午後に検査を受けられるメリット

  • 前日に食事制限をする必要がありません
  • 日中の忙しい時間をさけて検査が受けられます
  • 家事の合間に検査が受けられます
  • 午前中はお仕事や学校に行くことができます
来院一回で済む!!即日大腸カメラ検査始めました。

胃カメラ検査は「午前中」に行うクリニックが一般的ですが、当院では午後からの胃カメラも可能です。

午後からの胃内視鏡を希望される方は、朝食を8時までに摂取し、以後絶食し、15時から可能です。糖尿病の方、胃切除後の方、以前の胃内視鏡で残渣が多量にあり、観察できなかった方は午後からの胃内視鏡はお控え下さい。
水とお茶については、検査1時間前までお飲みいただいて問題ありません。喫煙は1時間前まで可能です。鎮静胃カメラの最終は月火水「16:30」金曜日「17:30」土曜日「11:00」となります。

052-808-7201

同日に検査ができる! 
胃カメラ・大腸カメラ検査

こんな方におススメです

  • 来院・検査回数が減らしたい方
  • めんどうな食事制限を1回で済ませたい方
  • 鎮静剤の注射を1回で済ませたい方

当院では、同じ日に胃カメラ検査と大腸カメラ検査を行えます。下剤服用や食事制限などの検査準備が1度で完了するため、多忙な方でもスケジュールを調整して頂きやすいです。同日検査には医師の判断が必要なため、ご希望の場合はご相談ください。

胃カメラ検査とは

胃カメラ検査とは

先端にカメラがついた内視鏡スコープを口や鼻から挿入して、胃、十二指腸、食道、のどなどの上部消化管に病変が潜んでいないかを確認する検査です。

検査中に病変を発見した場合は、病変部分の組織をその場で採取して病理検査も実施できます。組織を検査すれば、疾患の確定診断が行えます。また、胃の組織を採取して生検を行えば、ピロリ菌の感染有無も調べられます。

胃カメラ検査の費用

※健康保険適用で3割負担の場合の費用です。
※組織採取やお薬の処方があった場合の検査日は、16,500円(税込み)程度をご用意ください。

このような症状がある方は
胃カメラ検査を受けましょう

このような症状がある方は胃カメラ検査を受けましょう

など

胃カメラでわかる食道・胃・十二指腸の病気

など

当院の胃カメラについて

消化器内視鏡専門医による
負担の少ない検査を実現しています

消化器内視鏡専門医によるご負担の少ない検査当院では、日本消化器内視鏡学会に認定された消化器内視鏡専門医が胃カメラ検査を行います。患者様のご負担を可能な限り軽減し、的確かつ安心安全な検査を行います。
また、鎮痛剤を用いることにより、検査の苦痛を抑えられるので、過去に胃カメラ検査でつらい経験をされた方もご安心ください。患者様のお体に問題がないか見極めながら検査を進めてまいります。

経口、経鼻いずれかを選択
できます

経鼻内視鏡検査 経口内視鏡検査当院では、経鼻内視鏡検査と経口内視鏡検査の両方に対応しております。患者様のご負担をできる限り軽減するために、どちらの検査であっても極細のスコープを用いますので、安心して検査を受けてください。

「経鼻」「経口」とは?内視鏡検査の違いや特徴

カメラを挿入する部位で呼び名が変わり、口からの場合は「経口内視鏡」、鼻からの場合は「経鼻内視鏡」と呼ばれます。経鼻内視鏡は、鼻から胃へ挿入する内視鏡検査で、口から挿入する経口内視鏡に比べて嘔吐感や不快感が少なくなります。経口内視鏡の場合でも、舌や下咽頭に内視鏡が接触しないようにすることで、苦痛の軽減を行いますので安心して検査を受けていただくことが可能です。胃カメラ検査を定期的に受けておくことで、万が一胃がんになったときでも、比較的に早期の段階で発見できます。特に、ピロリ菌感染、慢性萎縮性胃炎のある方には、定期的な胃カメラ検査をお勧めしております。

協力 オリンパス株式会社 おなかの健康ドットコム

鎮静剤を使うことで
苦痛を最小限に抑えています

鎮静剤経口内視鏡検査は、舌の根元にスコープが触れることによって嘔吐反射が起こりやすくなるため、不快に感じる方も少なくありません。当院では、患者様の不快感や苦痛を可能な限り軽減できるように、鎮痛剤を用いてウトウト眠りながら行える検査を実施しております。

検査終了後は院内の
リカバリースペースで
お休み頂けます

リカバリースペース鎮静剤を使用した検査を受けられた際は、鎮静剤の効果がなくなるまでしばらくの間安静にしていただきます。当院には完全個室1つ、半個室2つのリカバリースペースを完備しておりますので、検査終了後、ゆっくりと回復していただけるように配慮しております。

オリンパス社製の 次世代内視鏡システムを
使用しています

オリンパス社製の内視鏡システム「EVIS X1」当院では高い技術力を誇るオリンパス社製の内視鏡システム「EVIS X1」を採用しています。高画質で映した画像を効率良く処理する機能と、特殊光を用いることにより、短時間で高精度な検査を行えるため、患者様にかかる負担を少なくできます。

NBI

がん細胞は、多くの酸素と栄養を養分にして増え続けます。そのため、初期のがんでも、がん細胞の周囲には毛細血管が集まりやすく、その特徴をもとに疾患を見つけることができます。NBIは血管の拡がりを鮮明に映せるため、早期がんの状態で見つけるのに有効です。最近では、NBIの映像が以前より明るくなったため、大腸がんを発見できる確率が高くなっています。

大型の液晶モニターを使って
高精度な検査を実現しています

大型ハイビジョンの液晶モニター大型ハイビジョンモニターに大腸粘膜の状態を映し出せるため、微細な病変を素早く発見することができます。角度の違いや光の照射によって画質が変わってしまう懸念もなくなりますので、より精度の高い検査が行えます。なお、検査中は患者様も一緒にモニター画面を見ていただくこともできます。

感染症防止のため徹底的な
洗浄・滅菌を行っております

感染症防止のための対策検査ごとに、処置具の洗浄やオートクレーブを用いた殺菌を実施し、感染症防止のための対策を最大限行っております。さらに、使い捨てられる処置具はディスポーザブル製品を使用して対策を行っております。学会のガイドラインに従って洗浄や殺菌を実施しますので、安心して受診いただければと思います。

土曜日も胃カメラ検査対応

土曜日も胃カメラ検査対応平日にご来院が難しい患者さまにも柔軟に対応できるように土曜日の胃カメラ検査にも対応しています。
当院は完全予約制となっており、土曜日でも待ち時間の少ない診療を行っています。

胃カメラと大腸カメラを
同じ日に受けて頂けます

当院では、同じ日に胃カメラ検査と大腸カメラ検査を行えます。下剤服用や食事制限などの検査準備が1度で完了するため、多忙な方でもスケジュールを調整して頂きやすいです。同日検査には医師の判断が必要なため、ご希望の場合はご相談ください。

胃カメラ検査の流れ

Step1 ご予約から検査前日

予約と診療

検査予約当院の胃カメラ検査は予約制になります。当日の検査予約も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
症状のある方は事前診察にお越しください。前日に絶食を行っており、かつ3ヶ月以内の採血結果をお持ちの方は、検査予約時間の30分前にご来院いただければ、当日検査や鎮静剤の使用も可能です。採血結果がない方は、検査開始1時間前にお越しください。

お食事

夕食は午後9時頃までに済ませ、できるだけ消化のよいものを摂ってください。
水分は就寝前まで適度に摂っていただいて構いません。

Step2 検査当日

胃カメラ検査当日の食事水またはお茶に限り、検査開始時間の2時間前まではお飲みいただいて構いませんが、
朝食はお控えください。
お薬を服用している場合、少量のお水で内服してご来院ください。
できるだけ楽な服装でご来院ください。
車でのご来院はできるだけ避けてください。

ご来院時間
  • 鎮静剤不使用の場合:検査開始15分前
  • 鎮静剤使用の場合:検査開始30分前
院内滞在時間
  • 鎮静剤不使用の場合:約1時間
  • 鎮静剤使用の場合:約2時間

Step3 医院での検査(5~15分)

胃カメラ検査胃の中をきれいにする液体を飲んでいただきます。その後、のどの麻酔を行います。
検査台へ移動し、左側を下に横向きに寝ます。
胃の動きを止める薬や鎮静剤(ご希望の方)を使用し、検査を開始します。その際、ゲップはなるべく我慢してください。

Step4 検査後

リカバリー室具合が悪い方や鎮静剤を使用した方は、院内で休んでいただきます(1時間程度)。
当日、検査結果を説明することも可能です(組織採取を行った場合は約2週間後)。

Step5 帰宅

検査終了後、30分程度はのどの麻酔が残っていますので、上を向いてのうがいは控えてください。
上を向いてうがいをしてもむせこまないようであれば、普通に食事していただいて構いません。
当日のアルコール摂取は控えてください。

昼抜いてそのまま!
午後胃カメラの流れは?

Step1 ご予約から検査前日

予約と診療

午後の胃カメラ検査は予約制になります。当日の検査予約も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
症状のある方は事前診察にお越しください。前日に絶食を行っており、かつ3ヶ月以内の採血結果をお持ちの方は、検査予約時間の30分前にご来院いただければ、当日検査や鎮静剤の使用も可能です。採血結果がない方は、検査開始1時間前にお越しください。

お食事

夕食は午後9時頃までに済ませ、できるだけ消化のよいものを摂ってください。
水分は就寝前まで適度に摂っていただいて構いません。

Step2 検査当日

朝食は当日朝8時までに摂取してください。水またはお茶に限り、検査開始時間の2時間前までは摂取していただけます。
お薬を服用している場合、少量のお水で内服してご来院ください。
できるだけ楽な服装でご来院ください。
車でのご来院はできるだけ避けてください。

ご来院時間
  • 鎮静剤不使用の場合:検査開始15分前
  • 鎮静剤使用の場合:検査開始30分前
院内滞在時間
  • 鎮静剤不使用の場合:約1時間
  • 鎮静剤使用の場合:約2時間

Step3 医院での検査(5~15分)

胃の中をきれいにする液体を飲んでいただきます。その後、のどの麻酔を行います。
検査台へ移動し、左側を下に横向きに寝ます。
胃の動きを止める薬や鎮静剤(ご希望の方)を使用し、検査を開始します。その際、ゲップはなるべく我慢してください。

Step4 検査後

具合が悪い方や鎮静剤を使用した方は、院内で休んでいただきます(1時間程度)。
当日、検査結果を説明することも可能です(組織採取を行った場合は約2週間後)。

Step5 帰宅

検査終了後、30分程度はのどの麻酔が残っていますので、上を向いてのうがいは控えてください。
上を向いてうがいをしてもむせこまないようであれば、普通に食事していただいて構いません。
当日のアルコール摂取は控えてください。

同日の胃カメラ・
大腸カメラ検査の流れは?

Step1 ご予約から検査前日

同日の胃カメラ大腸カメラ検査は予約制になりますので、WEBまたはお電話よりご予約ください。検査の前日当日の準備は、通常の大腸カメラの検査説明に沿って行っていただきます。

大腸カメラの検査準備
予約と診療

予約が完了しましたらまずは事前診察にお越しください。診察後、検査説明・術前検査・検査予約をします。検査開始時間は、午前診療の後になります。

お食事

夕食は午後7時頃までに済ませ、できるだけ消化のよいものを摂ってください。※前日から下剤を飲んでいただくこともあります。 検査の時間帯にあわせて、前日の食事制限をお伝えします。しっかり腸の中をからっぽにして検査をすることで、よりスムーズに正確に検査をすることができますので、かならず指示通りにするようにしてください。 必要に応じて下剤を処方いたします。脂肪分の多いもの、食物繊維が多いものは消化に時間がかかりますので避けるようにしてください。 水分摂取に関しては特別制限はありませんが、野菜ジュースなど食物繊維が含まれているものは避けましょう。

下剤

下剤は自宅で飲んでいただきます。不安な方は、院内下剤も対応していますので、ご相談下さい。

Step2 検査当日

検査当日、水またはお茶に限り、検査開始時間の2時間前までにお済ませください。
ご来院いただく時間は、鎮静剤不使用の場合:検査開始15分前、鎮静剤使用の場合:検査開始30分前までにご来院いただき、診察・検査術前検査を受けます。検査開始時間は、午前診療の後になります。

院内滞在時間
  • 鎮静剤不使用の場合:約1.5時間
  • 鎮静剤使用の場合:約2.5時間程

Step3 検査中

 
大腸カメラ

ご希望や内容にあわせて鎮静薬(ミダゾラム)を使用します。そうすることで、ほとんど寝た状態で検査を進めることが出来ます。
鎮静剤の投与が終わりましたら、肛門にカメラをいれていきます。検査着はおしりが隠れる専用の下着を着てもらいますので、まわりからはほとんど見えません。
できる限りリラックスして力を抜くことで、スムーズに進めることができます。当院はそのための雰囲気づくりも大切にしております。

当院の大腸カメラ検査について

胃カメラ

胃の中をきれいにする液体を飲んでいただきます。その後、のどの麻酔を行います。
検査台へ移動し、左側を下に横向きに寝ます。
胃の動きを止める薬や鎮静剤(ご希望の方)を使用し、検査を開始します。その際、ゲップはなるべく我慢してください。

Step4 検査後

検査が終わったら鎮静薬を切り、ゆっくりベッドで休んでいただきます。検査後、お腹に違和感が残ることはほとんどありません。
鎮静がきれてはっきりしてきたら、医師が画像をお見せしながら結果を説明します。その場でポリープが取れた場合には、後日病理結果をお伝えします。万が一、外科手術が必要な大腸癌が見つかってしまった場合には治療できる病院を紹介いたします。
※当日、検査結果を説明することも可能です(組織採取を行った場合は約2週間後)

<注意事項>

  • 車の運転は禁止です。
  • 飲食は1時間後から可能です。
  • 激しい運動は控えてください。
  • 便に少量の血が混じる場合があります。

胃カメラのよくある質問

胃カメラのよくある質問について、
下記よりご参照ください。

胃カメラのよくある質問