サノレックスは通販で買える?やばいと言われる理由や入手方法について

サノレックスは通販で買える?やばいと言われる理由や入手方法について

頑張って食事調整を続けていても、食欲のコントロールが難しいと感じる方は少なくありません。

医療用医薬品には、医師の診断にもとづき肥満症や2型糖尿病の治療の一環として用いられるものがあります。

ここでは、サノレックス(一般名:マジンドール)とリベルサス(一般名:セマグルチド)について、公的に公開された情報にもとづく基礎的な違いを整理します。いずれも医師の処方が必要で、自己判断での使用は避けてください。

それぞれの特徴を正しく理解し、医療機関で相談しながら、ご自身の健康状態に合った方法を検討する際の参考情報としてご覧ください。

取扱クリニック サノレックスの料金
(税込)
リベルサス3mgの料金
(税込)
DMMオンラインクリニック なし 初月2,500円オフ
7,920円/月~※1
スマルナ なし 初月1,000円オフ
7,920円/月~※2
デジタルクリニック なし 初月1,000円オフ
7,948円/月~※3
ファイアークリニック 27,500円 初回11,000円
2回目以降18,000円
▶価格の注釈

※1 らくらく定期便6ヶ月ごとの1ヶ月あたり価格。「r73b7」のクーポンコード利用で初月2,500円オフ。リベルサスが含まれるプランが対象。お一人様1回のみ使用可能
※2 定期便6ヶ月ごとの1ヶ月あたり価格。「リベルサス」を含む全プランが対象。お一人様一回限り有効。決済時にコードの入力が必要です。「RBL1000」とご入力ください。
※3 定期便12ヶ月の1ヶ月あたり価格。初回1,000円オフ。お一人1回まで利用可。決済時にプロモーションコード [TRYGLP1]の入力が必要です。GLP-1内服薬またはGLP-1注射薬を含む処方の場合適用されます

監修者

天白橋内科内視鏡クリニック院長
野田 久嗣 Hisatsugu Noda

医学博士
日本内科学会認定内科医
日本消化器病学会消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
がん治療認定医

▶ 院長のごあいさつ

サノレックスとリベルサスはどう違う?食欲抑制に関する基礎知識

サノレックスとリベルサスの違い

肥満治療の一環として薬を使用する場合、どのような薬があるのか、どのような違いがあるのかを理解することは大切です。

現在、日本で医師の判断により処方される薬の中には、サノレックス(一般名:マジンドール)や、リベルサス(一般名:セマグルチド)などがあります。どちらも医療用医薬品であり、自己判断での使用はできません。

また、効果や安全性には個人差があるため、必ず医師と相談しながら使用する必要があります。以下では、それぞれの薬の基本的な情報をご紹介します。詳しい適応や用法は、必ず医師または薬剤師に確認してください。

項目 サノレックス
(一般名:マジンドール)
リベルサス
(一般名:セマグルチド)
分類 中枢性の食欲抑制薬
医療用医薬品
GLP-1受容体作動薬
医療用医薬品
主な適応症 肥満症
(一定の条件を満たす場合)
2型糖尿病
(体重管理目的は適応外)
服用方法
(一般的な例)
医師の指示に従って内服
承認区分 要処方医薬品
保険適用は条件による
要処方医薬品
糖尿病治療で保険適用の場合あり
特徴
(一般的な情報)
肥満症治療の一環として用いられることがあります。体重や食欲の変化には個人差があります。 糖尿病の血糖管理に使用されます。体重の変化は目的ではなく、効果の現れ方には個人差があります。
副作用の例 口の渇き、便秘、不眠、動悸など 吐き気、下痢、便秘、頭痛など
処方条件の目安 BMIや合併症の有無など、医師が総合的に判断 医師が適応や全身状態を確認して判断
費用 保険適用や診療形態により異なる。詳細は医療機関へ確認

作用の違いと適応症

両薬剤はどちらも食欲や体重管理に関係する働きがありますが、その仕組みや承認された適応は異なります。

サノレックス(マジンドール)は、肥満症の治療を目的に使用されます。適応はBMI35以上など厳格な条件があります。

リベルサス(セマグルチド)は、本来は2型糖尿病の血糖コントロールを目的とする薬です。肥満治療のみを目的とした使用は承認されていません。

使用制限と副作用リスク

サノレックスは依存性のリスクがあるため、使用期間が制限される場合があります。

リベルサスは比較的長期の使用が可能とされていますが、主に糖尿病治療の一環として使われます。

副作用はどちらの薬にもあり、頻度や重症度は個人差があります。使用中に体調の変化を感じた場合は、必ず医師に相談してください。

どちらが自分に合っているのか確認する方法

薬剤の選択は、患者の健康状態・治療目標・ライフスタイルを総合的に評価して行います。

短期間で体重減少を目指す治療には、サノレックスが検討される場合があります。糖尿病治療や長期的な血糖コントロールが必要な場合、リベルサスが用いられることがあります。

ただし、どちらも自己判断での使用は避け、必ず医師と相談してください。

サノレックスは通販で購入できる?

サノレックスは医師の処方なしの通販で購入できる?

サノレックス(一般名:マジンドール)は、日本で厚生労働省に認可された医療用の食欲抑制剤です。しかし、この薬は通販や個人輸入で購入することは法律で禁止されています。

なぜなら、サノレックスは第三種向精神薬に分類されており、「医師の診察と処方」が必須だからです。インターネットで「サノレックス通販」という検索結果が出てきても、実際には違法行為のリスクがあります。

ここでは、なぜ通販が禁止されているのか、どんな危険性があるのか、安全に入手するにはどうすればいいかを詳しく解説します。

個人輸入サイトでの購入はリスクが高い

サノレックスを海外から個人輸入することは、法律上の問題と健康リスクの両方で非常に危険です。

サノレックスの有効成分マジンドールは「麻薬及び向精神薬取締法」で規制対象。医師の処方を受けた本人が携帯して入国する場合を除き、輸入は禁止されています。違法輸入した場合、刑事罰や行政処分を受ける可能性があります。

さらに、海外製の医薬品は日本の医薬品医療機器等法に基づく品質管理を受けていません。そのため、成分量の不一致や異物混入などのリスクがあり、健康被害の危険性があります。

また、個人輸入品による副作用や事故は、「医薬品副作用被害救済制度」の対象外。トラブルがあっても補償されません。

偽造品や健康被害の可能性も考えられる

通販や個人輸入サイトで販売されているサノレックスの多くは、偽造品や粗悪品の可能性が高いと報告されています。

  • 有効成分が含まれていない
  • 成分量が不適切
  • 有害な成分が混入している

心疾患の既往がある方が偽造薬を服用し、心筋梗塞や不整脈を起こすケースも指摘されています。さらに、サノレックスは依存性があるため、自己判断での長期服用は薬物依存のリスクを高めます。

医師の処方が必要な理由

サノレックスは脳の中枢神経に作用する薬で、アンフェタミン系と化学構造が似ています。そのため、服用には厳密な健康チェックが必要です。

  • 心疾患、精神疾患、緑内障などの禁忌疾患を確認
  • 最大服用期間は3ヶ月まで
  • 1ヶ月以内に効果がなければ中止推奨
  • MAO阻害薬などとの併用は禁忌

これらを判断できるのは医師のみであり、自己判断での使用は非常に危険です。

オンライン診療なら自宅でサノレックスの処方を受けられる

サノレックスは通販での購入が禁止されていますが、オンライン診療を利用すれば自宅にいながら安全かつ合法的に処方を受けることができます。

オンライン診療とは、スマートフォンやパソコンを使って医師とビデオ通話で診察を行うサービスで、適切な診断を経て処方箋を発行してもらえる仕組みです。通販や個人輸入のように違法性や安全性に不安を抱える必要がなく、医師による適切な管理のもとで安心して服用できます。

さらに、予約から診察、薬の受け取りまでをすべて自宅で完結できるため、仕事や育児で忙しい方や、通院が難しい方にとって非常に便利な方法です。

ここでは、オンライン診療でサノレックスを処方してもらう際の流れや、診察を受ける前に準備しておくべきこと、さらにオンライン診療ならではのメリットについて詳しく解説します。

診察から薬の受け取りまでの流れ

オンライン診療でサノレックスを処方してもらう場合、まずはオンライン診療に対応しているクリニックを選び、専用のアプリや公式サイトから診察の予約を行います。

予約時には氏名や住所などの基本情報に加え、症状や希望する診療内容を入力し、初めての診察であれば保険証の情報をアップロードすることが求められます。多くのクリニックでは24時間いつでも予約を受け付けているため、思い立ったときにすぐに手続き可能です。

予約時間になると、医師からビデオ通話があり、オンライン診察が始まります。診察では、現在の健康状態や既往歴、服用中の薬、これまでのダイエット経過や目標について詳しく確認されます。こうした情報をもとに、医師がサノレックスの適応があると判断した場合に処方が決定されます。

診察が終わったら、クレジットカードなどで決済を行い、その後は薬が自宅に郵送されるか、指定した薬局で受け取ることができます。自宅への配送を選んだ場合は、通常1〜3日程度で薬が届き、必要に応じて薬剤師によるオンラインでの服薬指導を受けることも可能です。

必要な準備と診察時の確認事項

オンライン診療をスムーズに受けるためには、事前の準備が欠かせません。まず、安定したインターネット環境とスマートフォン、タブレット、またはパソコンを用意しておきましょう。

診察当日は、周囲の雑音が少なくプライバシーが確保できる静かな場所で受診することが大切です。また、必要な書類としては、健康保険証(保険診療の場合)や身分証明書、決済用のクレジットカードを手元に準備し、過去の健康診断や血液検査の結果があればあわせて用意しておくとスムーズです。

診察時には、現在の身長や体重、過去の病歴(特に心疾患、精神疾患、緑内障の有無)、現在服用している薬やサプリメント、アレルギーの有無について詳しく聞かれます。さらに、ダイエットの目的や過去の取り組み内容、日常の食生活や運動習慣についても確認されることがあります。

これらの情報は、サノレックスを安全に服用するために非常に重要です。多くのクリニックでは事前に問診票の入力を求めるため、正確で詳細な情報を提供しておくことが、スムーズな診察につながります。

対面診療との違いとメリット

オンライン診療と対面診療にはそれぞれ特徴があります。対面診療では、触診や血液検査、レントゲン検査などの詳細な検査が可能ですが、オンライン診療では問診とビデオ通話による視診が中心です。

その一方で、オンライン診療の大きな魅力は時間や場所に縛られないことです。通院のために移動する時間や、病院での待ち時間を気にする必要がなく、仕事や育児で忙しい方でも自宅から診察を受けられます。

また、他の患者と接触することがないため、感染症のリスクを避けられる点や、プライバシーが守られることもメリットです。特に、ダイエット薬の処方というデリケートな悩みを相談する場合、オンライン診療の方が気軽に利用できると感じる方も少なくありません。

ただし、緊急性の高い症状や、より詳細な検査が必要なケースでは、医師の判断により来院を求められることもあります。そのため、オンライン診療は対面診療と併用しながら、安全で効果的な治療を受けることが理想的です。

サノレックス(マジンドール)を服用する前に知っておきたいこと

サノレックスは、医師の処方が必要な食欲抑制薬で、体重コントロールを目的とした治療に使われます。中枢神経に作用して食欲を抑えるため、効果的ですが注意点やリスクもあります。

ここでは、服用前に知っておくべき大切なポイントをわかりやすくまとめました。

サノレックスの服用方法

飲み方は医師の指示どおりに。多く飲んだからといって効果が強くなるわけではありません。また、夜に飲むと眠れなくなることがあるので、飲む時間にも注意が必要です。飲み忘れたときは、自己判断で2回分まとめて飲まないでください。

また、めまいや集中力の低下が起こることもあるので、車の運転や危険な作業をする前は医師に確認しましょう

なお、特に注意が必要なのはMAO阻害薬(うつ病治療薬の一部)との飲み合わせです。一緒に飲むと危険なため、服用中や中止したばかりの場合は申告が必要です。

ほかにも、血圧の薬や糖尿病の薬などで効果が変わることがあります。飲んでいる薬やサプリはすべて医師に伝えましょう。

サノレックスを服用できない人

次の方は、サノレックスを飲めません。

  • 重い心臓病や高血圧、脳血管、緑内障の病気がある
  • 妊娠中・授乳中
  • 精神疾患や薬物・アルコール依存がある

また、子どもや高齢者も使用対象外です。「自分はどうかな?」と思ったら、必ず医師に伝えて確認してください。

サノレックスを長く飲み続けられない理由

サノレックスは長期の服用が推奨されていません。理由は、依存性が出るおそれや、重い副作用のリスクがあるためです。

基本的には最長でも3か月程度までとされ、医師が定期的に安全性を確認します。

サノレックスの主な副作用

サノレックスを飲むと、のどの渇き(口渇)、便秘、不眠などが出やすいと報告されています。体質や体調によって出方は違いますが、「ちょっとつらいな」と感じたら、自己判断でやめずに医師や薬剤師に相談しましょう。

また、まれに、肺高血圧症や心臓の異常(動悸、血圧上昇、不整脈など)が起こることがあります。
息切れ、胸の痛み、めまいなど普段と違う症状が出たら、すぐに医療機関を受診してください。