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メディカルダイエット(医療ダイエット)

はじめに結論から言うと、例外はありますが痩せます。
個人的には以下の標準体重から痩せ型の方は痩せる必要はないと考えております。
ご理解のほどよろしく願いいたします。

メディカルダイエット(医療ダイエット)とは

メディカルダイエットの写真

薬を飲むだけで痩せるダイエット

メディカルダイエットというと生活習慣病の人に医者が指示を出して、管理栄養士さんが出てきて炭水化物と脂質減らしてタンパク質増やして、カロリーはこのくらいで、あとは運動して頑張ってください。ということも含まれますので、「薬を飲むだけで痩せる」ことを指して検討していきます。

医学的なことを言う際、本来ならエビデンス(証拠)が必要なのですが、メディカルダイエットについては自費診療だったりでエビデンスの取りようがなく、あなた個人の考えですよね?みたいな言質もありますがご了承ください。

メディカルダイエット(医療ダイエット)のメリット・デメリット

メリット

・ほぼ確実に痩せる(もともとの肥満度や体脂肪率によります)
・楽なので続けられる
・移動などの手間がかからない(通院はある)
・医療機関での処方、承認された薬なので変なサプリに比べると安心安全
・他の生活習慣病の数値が改善する可能性がある

デメリット

・高い
・副作用がある
・通院しないといけない(オンライン診療のところもあり)
・運動しないと筋肉が落ちる
・乱立したダイエットクリニックのバイト医が超適当に薬だけ出している可能性がある
・クリニックによっては医者じゃなくてカウンセラーが勧めて医者は出すだけ
・やめたらリバウンドする

受診希望の方は一般外来から初診に「ダイエット希望!」と書いて当院を予約してご相談ください。
なお、実際会わないと体形の判別ができないのでオンラインはやりません。

BMIについて

BMI(Body Mass Index、体格指数)は、体重と身長から計算される指数で、個人の体脂肪の量を間接的に推測するために用いられます。
BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
BMIの数値に基づいて、体重状態を以下のように分類することが一般的です。

18.5未満:低体重(痩せ型)
18.5~24.9:標準体重
25.0~29.9:過体重(太り気味)
30.0以上:肥満

「太り気味」と表現されるのは、一般的にBMIが25.0から29.9の範囲にある場合です。
この範囲は過体重とされ、健康上のリスクが増加する可能性があるため、生活習慣の見直しや適度な運動を通じて体重管理を行うことが推奨されます。

ただし、BMIは体脂肪の量を直接測定するものではなく、筋肉量が多いアスリートのように、
体脂肪率が低くてもBMIが高く出る場合があります。
そのため、BMIはあくまで一つの指標として参考にし、個人の健康状態を総合的に評価することが重要です。

なぜ太っているとモテなくて痩せるとモテるのか?

モテる要素は色々あるとは思いますが、恋愛工学によると令和のモテ要素としては以下となります。

男性編

1.自信

自信は魅力の大きな要素です。自信ある行動や態度は、リーダーシップや安定感を示唆し、これが魅力的に映ることがあります。
自信を持っている人は、他者との対話においても積極的で、自らを良く見せる方法を知っています。

2.社会的地位

社会的地位が高いことも魅力的に映る要因の一つです。
地位が高いと perceived(認識)される人は、リソースが豊富で、保護や安定を提供できると見なされることがあります。
これは進化心理学の観点から、生存と繁殖の成功に直結するため、魅力的な特徴となります。

3.外見

外見も重要な要素です。
整った顔立ちや健康的な体は、遺伝的な優れた特性を持っているというシグナルとして機能します。
服装や身だしなみが整っていることも、自己管理能力や社会的スキルの高さを示唆します。

4.ユーモアのセンス

ユーモアは人間関係において非常に重要な役割を果たします。
面白く、楽しい人は、他人との相互作用を楽しいものにするため、魅力的に映ります。
ユーモアはまた、知性や社会的な洞察力の指標ともなり得ます。

5.共感と理解

感情の理解と共感の能力は、深い人間関係を築く上で不可欠です。
他人の感情を理解し、適切に反応する能力は、信頼と親密さを築くために重要です。

6.コミュニケーション能力

効果的なコミュニケーションは、関係を強化し、誤解を避けるために必要です。
相手の話をしっかりと聞き、適切に反応することで、相手との接続を深めることができます。

7.適応性と柔軟性

変化に適応し、様々な状況で柔軟に対応できる能力も魅力的です。
これは、人生の不確実性に対処できる能力を示し、パートナーに安心感を提供します。

女性編

1.外見と魅力

外見は初対面での印象に大きく影響します。
健康的な肌、整った顔立ち、身だしなみが整っていることなどが、一般的に魅力的とされる要素です。
また、個人の体型に対する好みは文化や個人によって異なるため、一概には言えませんが、一般的には健康的な体型が好まれる傾向にあります。

2.若さ

進化生物学的な観点から、若さは生殖能力の高さと関連しており、女性の魅力の一因とされます。若さは健康や活力の象徴とも見なされることが多いです。

3.社会的スキル

コミュニケーション能力や社交性は、人間関係を築く上で非常に重要です。
他人とのやり取りで感じの良い態度を示すこと、相手に合わせて話をする能力などは、魅力を感じさせる要因になります。

4.愛情表現

愛情を表現する能力や、他人への思いやりがあることも、魅力的に作用します。
これは、安心感や信頼感を与えることができるため、長期的な関係を築く上で重要視される特性です。

5.知性と教養

知的な会話ができることや、広い知識を持っていることも魅力の一部とされます。
教養があることは、自立した個性として評価されることもあります。

6.ユーモアのセンス

ユーモアは人々を引きつける重要な要素です。
面白い話ができることや、楽しい時間を提供できることは、人間関係においてプラスに働きます。

7.独立性と自立性

自分の足で立ち、自己決定できる女性は、自信と強さの象徴として魅力的に見られることが多いです。
これは、相手に依存しない安定したパートナーとして評価されるためです。

以上からわかるように、痩せるだけでモテる要素の何項目かを解決することが可能です。

受診希望の方は一般外来から初診に「ダイエット希望!」と書いて当院を予約してご相談ください。
なお、実際会わないと体形の判別ができないのでオンラインはやりません。

食べて飲んで運動せずに痩せる方法はあるのか?

メディカルダイエットの写真

食べて飲んで運動せずに痩せる方法というのは、健康的かつ持続的な体重管理の観点から見ると現実的ではありません。
体重を減らすためには、一般的にカロリー摂取量を減らし、身体活動を増やすことが必要です。
しかしながら、以下のようなアプローチが考えられますが、これらは限定的であり、また長期的な健康には必ずしも良い影響を与えるわけではありません。

体重を減らすための一般的な改善方法

1.食事の質を改善する

カロリー密度が低い食品を選ぶ

ボリュームがありながらカロリーが低い食品、例えば野菜や果物を多く取り入れることで、食べる量を減らさずにカロリー摂取量を抑えることが可能です。

高繊維食品を摂取する

繊維質が多い食品は満腹感を与えるため、食事の量を自然と減らすことができます。

2.飲料の選択を見直す

カロリーのない飲料を選ぶ

水や無糖のお茶など、カロリーのない飲料に切り替えることで、飲料からのカロリー摂取を減らすことができます。

3.睡眠を改善する

十分な睡眠を取る

良質な睡眠は体重管理において重要で、睡眠不足は食欲を増加させるホルモンのバランスを崩すことがあります。

4.ストレス管理を行う

ストレスを効果的に管理する

高いストレスレベルは過食へとつながることがありますので、ストレスを管理することで無意識の過食を防ぐことができます。

5.医療的な介入

医師の指導のもとでの薬物療法

一部の体重減少を助ける薬剤がありますが、これらは医師の監督のもとでのみ使用されるべきです。

これらの方法も、基本的には生活習慣の改善に関連しています。
完全に「食べて飲んで運動せずに痩せる」方法は、健康を守りながら実行するのは非常に困難です。
体重管理や健康改善を目指す場合は、常にバランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠を基本とし、必要に応じて医療専門家の助言を求めることが推奨されます。

日本でダイエットによく使われるお薬について

・漢方薬(防風通聖散)
・GLP1受容体作動薬(リベルサス オゼンピック)
・持続性GIP/GLP-1受容体作動薬(マンジャロ)
・マジンドール(サノレックス)
・SGLT2阻害薬(フォシーガ ジャディアンスなど)
・オルリスタット (最近でたアライ、ゼニカルなど)
・BBX

色々あるけれど・・・どれ使えばいいのでしょうか?

個人的に使わないお薬

1.防風通聖散

「山梔子(サンシシ)」が含まれており、長期にわたって服用すると大腸が茶色になり、浮腫、ただれ、潰瘍、狭窄を伴う腸間膜静脈硬化症があらわれたりする可能性があります。
あと、代謝は多少良くなるかもしれませんが、下剤効果で体重が減るだけで、食べたら太ります。
CMでやってるから飲んでいる方は多いですが・・・個人的にはこの薬は好きではありません。

2.マジンドール(サノレックス)

その主な作用機序は、中枢神経系に作用することにより食欲を抑制することです。
マジンドールは、セロトニンおよびノルアドレナリンの再取り込みを阻害し、これによりこれらの神経伝達物質の活動を増加させ、満腹感を感じやすくします。
依存性や乱用のリスクも報告されており、副作用としては、以下のようなものが挙げられます

・精神的な副作用(例:不安、興奮、睡眠障害)
・心拍数の増加や高血圧
・口の渇き、便秘などの消化器系の問題
・頭痛やめまい

怖くて使えません。

3.オルリスタット(最近でたアライ、ゼニカルなど)

オルリスタットは、膵リパーゼという消化酵素の作用を阻害します。
膵リパーゼは小腸で脂肪分子を分解する役割を持ち、これによって脂肪が小さな分子(脂肪酸とモノグリセリド)に分解され、体内で吸収されやすくなります。

オルリスタットを服用すると、この薬剤が小腸内で膵リパーゼに結合し、その活性を阻害します。 その結果、食事で摂取した脂肪の約25%が分解されずにそのまま体外に排出されることになります。
つまり、摂取カロリーの一部が吸収されないため、カロリー摂取量が減少し、それによって体重減少を促すことができます。

いい薬そうなので試したいのですが、アライは市販薬であり、クリニックで処方することはできません。
薬局で薬剤師さんと対面の上、色々条件をクリアして購入します。また、便漏れという強烈な副作用があることを忘れてはいけません。

4.BBX

タイのFDA(食品医薬品承認局)が承認しているダイエットサプリメントです。
FDAとは日本における厚生労働省のような組織です。
効果としては、

・ストレスによる食欲増強を抑制
・摂取カロリーをカット
・糖質の消費を抑えてリバウンドを防止

効きそうですが、あくまでもサプリということと、海外から輸入しないといけないということで今回は除外します。

当院でダイエットに使用するお薬

1.GLP1受容体作動薬

リベルサス、オゼンピック、サクセンダ、トルリシティなど興味のある方は聞かれたことあるかもしれません。

持続性GIP/GLP-1受容体作動薬(マンジャロ)のほとんど同じ効能効果となります。

GLP-1(グルカゴン様ペプチド1)受容体作動薬は、2型糖尿病や肥満治療に使用される薬剤です。
GLP-1は、食事を摂ることで腸から分泌されるホルモンで、血糖値の調節に重要な役割を果たします。

GLP-1受容体作動薬は、この自然なホルモンの作用を模倣し、以下のような複数の作用を通じて効果を発揮します。

インスリン分泌の増加

食後の血糖値が上昇すると、GLP-1受容体作動薬は膵臓のβ細胞に作用してインスリンの分泌を促進します。
これにより、血糖値の上昇を抑えます。

グルカゴン分泌の抑制

この薬は、血糖を上昇させるホルモンであるグルカゴンの分泌を抑制します。

胃の排出の遅延

GLP-1受容体作動薬は胃の内容物の排出を遅らせることで、食後の血糖値の急激な上昇を防ぎます。

食欲の抑制

脳に作用して満腹感を増すことにより、食欲を抑制し、結果的にカロリー摂取を減少させます。

GLP-1受容体作動薬は一般的には耐容性が良いですが、いくつかの副作用があります。
最も一般的な副作用は消化器系に関連しており、以下のような症状が報告されています

悪心や嘔吐

これは非常に一般的な副作用で、特に治療開始時に多く見られます。
これは副作用ですが、気持ち悪くなって食べられなくなることがダイエットにつながる、という意味ではある意味正当な効果ともいえます。

下痢

胃腸の動きが変化することで、一部の患者に下痢が発生することがあります。

便秘

一部の患者では、便秘が副作用として現れることがあります。

腹痛

消化器系の不快感や痛みが伴うことがあります。

その他、まれに重篤な副作用が発生することがありますが、これは非常に稀です。
その中には、膵炎や甲状腺腫瘍(特にC細胞腫瘍)のリスクが含まれることがあります。
当院ではリスク確認のためまずは血液検査を必ずさせていただいております。

2.SGLT2阻害薬

SGLT2(ナトリウム・グルコース共輸送体2)阻害薬は、主に2型糖尿病の治療に使用される薬剤です。
これらの薬剤は、腎臓の働きに影響を与えることで血糖レベルを管理します。

その効能効果は以下の通りです。

血糖値の低下

SGLT2は腎臓の糸球体で濾過されたグルコースの再吸収を担当します。
SGLT2阻害薬はこのプロセスを阻害し、グルコースの尿への排泄を促進します。
これにより、血糖値が低下します。

体重減少

余分なグルコースが尿として排出されるため、体重減少効果があります。

血圧の低下

これらの薬剤は利尿作用も持ち、それによって血圧が低下する効果が見られます。
SGLT2阻害薬は一般的には安全で有効ですが、いくつかの副作用が報告されています。

尿路感染および生殖器感染

グルコースの尿中排泄の増加は、尿路感染症や酵母感染症などの生殖器感染のリスクを高めることがあります。

脱水症状

SGLT2阻害薬による利尿効果は、脱水症状を引き起こす可能性があります。
特に高齢者や腎機能が低下している患者において注意が必要です。

低血糖

他の血糖降下薬と組み合わせて使用する場合、低血糖のリスクが高まることがあります。

ケトアシドーシス

まれに、SGLT2阻害薬はインスリンレベルが適切であってもケトアシドーシスを引き起こす可能性があります。
これは、血中にケトン体が異常に蓄積する状態です。

SGLT2阻害薬は2型糖尿病の管理に非常に有効な選択肢ですが、治療を開始する前や治療中に医師との密な連絡を保ち、特に尿路感染や脱水の兆候に注意することが重要です。
また、これらの薬剤の使用はそれぞれの患者の健康状態や他の医薬品との相互作用を考慮して、医師が慎重に判断する必要があります。

我々内科医は糖尿病患者さんに保険診療でこれらの薬の使用経験があります。
美容クリニックとかダイエットクリニックとかDM◯オンラインクリニックとか、安全を考えて処方していればいいと思いますが、大丈夫なのでしょうか?

メディカルダイエット(医療ダイエット)の社会的な意味と背景

コロナ禍前から医療費については少子高齢化に伴い多いと言われていました。
それがコロナで爆発。コロナについてはわからないことも多かったので過剰医療だった可能性は否めませんが、今現在、膨大な医療費は医療者の責任として6月からの診療報酬改訂で内科を筆頭にそこそこ保険点数が下がります。決まったことにとやかく言うつもりはありません。

では・・・なぜこのメディカルダイエットを巷の保健医たちは敬遠し、美容クリニックやダイエットクリニックが積極的に取り入れているのでしょうか?

なぜ糖尿病になる前の(予備軍の)人たちが、自分のお金で糖尿病の薬で痩せて、糖尿病にならないことに対してなぜネガティブな意見が存在するのでしょうか?確実に医療費削減に貢献するはずです。

1.日本糖尿病学会の見解

2020年 7月9日 掲載、2023年 4月12日 改訂、2023年 11月28日 改訂で日本糖尿病学会が、以下のような見解を発表しています。

GLP-1受容体作動薬およびGIP/GLP-1受容体作動薬の適応外使用に関する日本糖尿病学会の見解

簡単に言うと、

「ダイエットで使う方のせいで本当にに必要な患者さんの分が足りなくなっている。
 そもそも不適切使用ですよ?気をつけてください。わかってますね?」

正直なところ、その筋の専門家にそんなこと言われたら我々は一旦引きます。当然。

でも、疑問としては、(これは国民皆保険の概念からすると難しいところですが)
保険適用の患者さんは国民が7割出してダイエット薬を飲んでいるのでは?
本当に必要な人もいるかもしれないけど、実際はその糖尿病患者さんは食べるの我慢すれば改善する人もいるでしょ?同じ背景(年齢、食べる量、飲む量など)でも糖尿病の数値だけ悪い人もいると思います。
糖尿病だから保険診療、糖尿病じゃないから自費でも不適切だ、出す医者は医者失格だ・・・と言うのは暴論じゃないかなと思うわけです。未病って言葉もありますよね。

2.安全性

どんな薬も副作用があります。薬じゃなくても副作用はあります。お酒でもタバコでもあります。
もちろんダイエットのお薬にもあります。

そこで・・・病気の人は保険適用でちゃんとやってるし副作用出たら可哀想。となりますが、
自費でダイエットで使ってる人が副作用が出たら適用外使用で自業自得、処方した医者最低だ!それ見たことか!と犯人探しが始まるかもしれません。

糖尿病の人よりじゃない人の方が各臓器の機能が正常で免疫力も強いから大丈夫そうなんですが、そもそも糖尿病じゃない人は公式に使えないことになってますのでそのようなデータは出てきません。

よって、自費のメディカルダイエットは健常人に保険適用の薬を使って副作用出たらどう責任取るんでしょうか?
と言う懸念のもと大々的にできない(やってる強いところもありますが)ことになっています。

3.風評被害

以上を踏まえまして、99%大丈夫だとしても、残り1%の有害事象がクリニックで起こってしまったとしたら。

どうなるんだろう?と思いますが、メディカルダイエットが流行り出してからかれこれ何年?糖尿病の薬で死亡して吊し上げられたクリニックを聞いたことがありません。あったら一切禁止になっているでしょう。

引き続きメディカルダイエットで食べているクリニックも調べればあります。
それだけでやれるのか?と思いますが勝算があるんでしょう。

最後に

私がメディカルダイエットに真剣に取り組み始めたのは、趣味のクラブ活動でのこと。
ホステスさんは同伴、仕事、アフターと夜通し食べて飲んでしても綺麗な状態を保つ必要があります。

普通太る生活なんです。実際始めて結構体重増えた人とかよくおられます。
そんな中相談されることが多くなり、こっそりこっそりやり始めました。

やっぱり痩せたら綺麗になって人気がでて、ホステスさんの綺麗、人気はそのまま収入に直結します。
もちろん副作用で使えないって方もおられましたが。

わかりやすい世界だなと思う一方、やっぱり自費で薬を買って頑張ってる人、処方している医者を悪みたいに言う風潮、何か風向き変わらないかなと思っています。

保険診療を守りつつ、自費診療で未病を目指す。そんなに間違ったことではないと思っています。

受診希望の方は一般外来から初診に「ダイエット希望!」と書いて当院を予約してご相談ください。
なお、実際会わないと体形の判別ができないのでオンラインはやりません。

費用について

G L P1

注射 オゼンピック 2mg 1本 12,000円
マンジャロ 2.5mg 4本 12,500円
5mg 4本 17,000円
7.5mg 4本 23,000円
10mg 4本 30,000円
内服 リベルサス 3mg 30錠 5,000円
7mg 30錠 10,000円
14mg 30錠 15,000円

S G L T2

ジャディアンス 25mg 30錠 10,000円

1ヶ月ごとの処方となり上記に処方料、手数料、LINE相談料で10,000円/月いただきます。
初回と2回目は受診していただき、ご希望の方は3回目以降オンライン診療可能です。