名古屋市天白区の天白橋内科内視鏡クリニックの院長野田です。
プロフィール→https://tenpakubashi-cl.com/staff/
すでにご存知の方もいらっしゃることと思いますが、
当院では2023年1月より「てんぱくばし de アートメイク」として医療アートメイクの施術を実施いたします。
日本メディカルタトゥー協会で研修を受けた当院の看護師が施術し、
おひとりおひとりのご希望に沿ったアートメイクを提案させていただきます。
私も実際にモニターとなって眉のアートメイク施術を受けました。
よろしければ”院長の初アートメイク体験動画”をご覧ください。
(画像をクリック!)
①院長 初アートメイクに挑戦!!
(画像をクリック!)
②院長 初アートメイク10日後!!
(画像をクリック!)
では、さっそく本題にうつりましょう。
毎日のメイクが楽になればいいな、時短をしたい、コンプレックスを解消したい、とお考えの人は非常に多いのではないでしょうか。
そこで今注目されているのがアートメイクです。
なんとなくアートメイクとは聞くものの、体験したことがない人はどういうものなのかを知らないはずです。
今回は、アートメイクについてお話ししますのでぜひ参考にしてみてください。
目次
🦊そもそもアートメイクって何?🦊
アートメイクとは、簡単に言いますと皮膚の薄い部分にインクを注入するメイクのことを指します。皮膚にインクを注入すると聞けば、タトゥーと同じでは、と思ってしまうかもしれません。
アートメイクとタトゥーの違いは、一生残るか残らないかの違いです。アートメイクは時間がたてば薄まりますが、タトゥーは永久的に残るという仕組みになっています。
アートメイクは皮膚の薄い部分にインクを注入しますが、結果的に時間がたてばターンオーバーにより薄くなり消えてなくなります。
対してタトゥーは、見た目重視で利用するケースが多いため皮膚の深い層に色を入れるという特徴があります。
🦊アートメイクの人気部位は?🦊
アートメイクとひとくちに言っても、様々な対応できる部位があり眉毛やアイライン、リップ、などが非常に人気です。
眉毛
アートメイクでもっとも人気な部位が眉毛です。
セルフメイクだと気に入らない眉になる、ノーメイクでも眉だけはかかないといけない、など大小問わず眉の悩みはあるものです。
アートメイクの眉毛は、メイクがかなり楽になりますし、スッピンでも外出しやすくなるため人気の部位です。
最近は、女性だけではなく男性も眉のアートメイクを利用するほど、メジャーになってきています。
アイライン
2番目に人気なのは、アイラインです。
眉とおなじようにアイラインのメイクが苦手な場合、アートメイクによりつねに形が整うため楽になりますし、自信にもつながります。
メイクの時短もできるため、大きなメリットを感じられることでしょう。
リップ
アートメイクは、リップ(唇)にも対応可能です。
リップに色を入れることで、厚みを増したり色を濃くしたりできます。
結果的に、全体の印象が明るくなりますし、なりたかった雰囲気に近づけられます。
🦊アートメイクはどこで受けられるの?🦊
タトゥーなどは個人がスタジオなどで提供しているイメージがありますが、アートメイクは医療行為となり医師や看護師の免許・資格が必須となります。
アートメイクに関して言えば医療機関で対応してもらうべきです。アートメイクは、医師免許をもつ人の指導のもとであれば、看護師でも施術が可能です。
アートメイクは、すべての医療機関でできるわけではありませんし得意としているわけでもありません。
ですから、GoogleやSNSなどでアートメイク+エリアで検索し、提供している医療関係を選ぶようにしましょう。
🦊アートメイクのメリットは?🦊
アートメイクを施すことにより、思いがけないさまざまなメリットがあります。
メイクの時短ができる
アートメイクは、メイクの時短ができるというメリットがあります。
いちどアートメイクを施すと、当分の間は洗顔をしても落ちないからです。
毎日多忙な人やメイクに自信がない人であれば、なおさら大きなメリットを感じられます。
汗で崩れない
夏場など、汗をかくとメイクが崩れてしまい嫌な気持ちになった経験があるはずです。
アートメイクは水で落ちることがないため、汗はもちろん海やプールなどを利用しても、まったく崩れません。
自信がもてる
メイクが崩れるかどうかが不安なとき、どうしても自分に自信がもてない場合があります。
ですが、アートメイクはそもそも崩れないものですから不安要素が消えます。
また、メイクを落としたときもアートメイクが残っているため、大きな自信につながります。
肌トラブルが少ない
アートメイクやタトゥーは、肌に針を指すため、肌トラブルが懸念されます。
タトゥーとくらべてアートメイクは肌の浅い部分に針を入れるため、比較的安心できる方法ですが、どんな医療行為も絶対はありません。
アートメイクは医療行為ということもあり、適切な医療機関で行えば万が一のトラブルがあってもしっかり対応してくれます。
数年で消える
そのときの気分で、タトゥーを入れるケースはあるはずです。
ですが、5年10年と経過し、環境や考えが変わりタトゥーを入れたことを後悔してしまうことも少なくありません。
タトゥーは除去できますが、多くの時間と費用を要します。
アートメイクの場合は、2~3年ほどで消えるため気持ち的にかなり楽というメリットがあります。
また、数年ごとに新たなアートメイクができるため、ファッション感覚で楽しめます。
🦊アートメイクのデメリットは?🦊
どんなサービスでもそうですが、メリットもあればデメリットもあります。
アートメイクのメリットだけではなくデメリットも把握し、後悔のないようにしてください。
費用がかかる
アートメイクのデメリットは、費用がかかることです。
眉やアイラインなどの部位や医療機関で料金は異なりますが、数万円から十数万円程度はかかります。
とはいえ、メイクの時短ができたり自信がもてたりするため、費用以上にメリットを感じられます。
痛みを感じる場合がある
アートメイクは、肌に針を指す以上、なんらかの痛みを感じられることがあります。
さすがに痛みを伴うメイクは、避けたいと思うことでしょう。
ですが、針を指す前に麻酔ジェルやクリームを塗ることで痛みを解消できます。
ダウンタイムがある
アートメイクは、ダウンタイムが発生する可能性があります。
ダウンタイムとは、手術や治療によっておこる肌の赤みや痛み、腫れなどができ日常生活に戻れるまでの期間のことを指します。
よく有名人が美容整形などをして、顔が腫れたり赤くなったりしているところSNSで公開していますが、それがダウンタイムです。
ダウンタイムは、およそ1週間から2週間程度で解消されます。
すぐに消せない
アートメイクをして1カ月後や2カ月後に消したいと思っても、なかなか思うようにはいきません。
なぜなら、アートメイクはターンオーバーによって薄くなっていくからです。
アートメイクをしてすぐにやめたい、ということは稀かもしれませんが、その場合はレーザー治療などで対応しなければなりません。
タトゥーと違い消える
アートメイクは、タトゥーとは違い時間が経てば消えていくというデメリットがあります。
これはメリットと感じる人もいればそうでもない人がいます。
たとえば、今のデザインがかなり気に入っている場合は5年も10年も残ってほしいと思うものです。
その場合は、メンテナンスをしっかり行うことで色落ちを防げます。
🦊アートメイクのまとめ🦊
アートメイクは、皮膚の薄い部分にインクを入れタトゥーのように永久に残らないメイク、ということが分かりました。
手軽にできるアートメイクは最近かなり流行っており、気になっている人は多いはずです。
メイクの時短をしたい、自分に自信をもちたい、メイク崩れをなくしたいとお考えであればアートメイクはピッタリな方法だといえます。
アートメイクなら天白橋内科内視鏡クリニックにお任せください!
当院は、内科や内視鏡科などの一般診療だけではなく、アートメイクも得意としている病院です。
日本メディカルタトゥー協会で認定を受けた看護師が在籍しているため、本格的なアートメイクが可能です。
また、当院のアートメイクは個室空間で行うため、まわりを気にすることなくリラックスしていただけます。
もし、アートメイクに興味がありましたら、ぜひお気軽に当院までご相談ください。
詳細・ご予約はこちらから→https://tenpakubashi-cl.com/medical-artmake/
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天白橋内科内視鏡クリニック 院長 野田久嗣
・医学博士
・日本内科学会認定内科医
・日本消化器病学会消化器病専門医
・日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
・がん治療認定医
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